今シーズン初のJA7シリーズ。まずは3年ぶりの夏油から。このJA7シリーズはパーク板とパウダー板の2枚を持参したが、夏油といえばパウダーツリーランなので、パーク板は車に留置して終日パウダー板で楽しんだ。
0430jに自宅を出発、1100j頃から滑り始めたが、午前中は雪が若干重く、ツリーランに入ってターンしても粉雪が舞い上がらないような状況。それでも午後から降雪がひどくなったことで徐々に気温が下がったのか、雪質も改善してきて15j頃からはいつも雪質に戻った感じで、ゴンドラの止まる16j頃まで滑走した。
パークはジブがゼロ(雪にうもれたまま掘り出してなかった?)、キッカーは6m✕3基にポコジャン✕2基はあったが、夏油に来たからには当然ながらツリーランがメインなので、2回程度流しただけで終わりにした。
今期夏油高原では「雪マジ19」よろしく「雪オジ61」という独自企画を実施しており、61歳であればリフト代はなんとロハ。ラッキーにもこの恩恵に預かる事ができた。チケット発券時に500円のデポが必要だがこれはもちろん戻ってくる。
ゴンドラで相乗りになったジモティーのおっさん(ツリーランもガイドしてくれた)によると、「安比まで行けばもっと雪質は良い」とのことだったので、翌日以降がとても楽しみだ。(RMKS:滑走後の移動で夏油から安比まで2時間を要した)