最終運用地となった白老町の萩野PAでANT撤収後、厚真町の苫小牧東港まで気合で走行し、22j過ぎに乗船車両駐車スペースに到着した。もう体力が残っていなかったが、港湾施設で家族対策用の手土産を十分に購入し、乗船まで寝てはいけないので必死で眠さをこらえて乗船誘導を待った。この時は本当につらかった。
2230j頃に誘導があり係員の指示に従って乗船できた。復路は3甲板だった。2等船室(ツーリストA)に行っところ、帰路は幸運にも10人部屋を当方1人だけの利用だった。すぐに寝るか、アルコールを補給するか、ひとっ風呂浴びるか迷ったが、風呂に行くことにした。帰路のフェリーも「すずらん」だったが、きれいな浴室に露天風呂まであって、白湯だがまるで温泉のようだ。さすがにトラッカーの利用が多く湯船は込み合っていたが、露天はガラガラでのんびり浸かることができた。入浴中に船が出港したので、苫小牧の街の夜景を眺められた。
ちなみに往路は温泉セット一式を車両から降ろし忘れてしまい、案内所でレンタルタオルセットを借りたが、復路は温泉セットも車両から降ろしたのでレンタル代は免れた。ヘアブラシもセットの中にあるのでドライヤーで髪を乾かしてから、船室に戻って、翌朝8時まで暴睡した。死んだように寝たのは言うまでもない。
翌日は、2030jに敦賀港に到着するまで船上の人なので、のんびりと疲れを癒すことができた。この1日は無駄の様に思えるが非常にありがたい。飛行機で帰って翌日から仕事となると身体的にかなりきついが、船の上で1日のんびりできたのはVY FBだった。往路は暇で仕方がなかったが、復路はあるいみ極楽である。昼寝をしたりアルコールを補給したり、ログの整理をしたりして船旅を楽しんだ。もちん下船前にもう一度入浴した。
今回、運用中の食事はすべてコンビニ弁当/おにぎり/パンで済まし、地場の水産物などは全く食す機会が無かった。幸いにも、フェリーを予約した際に、復路の昼食はグリルに予約を入れておいたので、3.5k円のランチ(写真)ではあったが満足することができた。当然ながら3.5k円の昼飯がまずいわけがない。ちなみにグリルでは、当方以外には、老夫婦が2組と、おっさん3人組みの利用のみで、ガラガラであった。という訳で1人でグリルで昼飯を食っていたのは当方だけだった。
2030jのほぼ定刻に敦賀新港に到着し、家路を急いだ。丸1日休んだおかげで疲れもかなり取れていた。たまたま名神が夜間工事ならびに1車線規制中だったため、渋滞に捕まってしまったが、なんとか日付が変わる前には自宅に到着でき、今回の移動運用を無事に終わることができた。走行距離は本州走行分も合わせて1265km。道内走行分のみだとジャスト900kmであった。ちなみにフロントガラスのヒビ割れの成長は約40cmで止まってくれたので少々助かった。もちろん翌日に保険屋に電話をいれた。
・運用期間 6/5(金)2257j~6/8(月)2058j 約3日間
・運用拠点数 24拠点
・総交信局数(DUP含む) 4240QSO (CW-3437QSO、RTTY-803QSO)
1日平均 1413.3QSO (CW-1145.7QSO、RTTY-267.7QSO)
1拠点平均 176.7QSO (CW-143.2QSO、RTTY-33.5QSO)
・総運用時間 2020min(33時間40min) 1日平均11時間13分
(移動時間、入浴時間および睡眠時間等は含まず、
アンテナ交換時間および無線機/PC等のトラブル対応時間は含む)
・Mixモード平均レート 125.9QSO/hr
CW平均レート 140.8QSO/hr
RTTY平均レート 86.8QSO/hr
・1時間(60分)ベスト 6/7 1155j-1254j 178QSO (28C+24C+21C+18C+14C+14R) @01053A
・現地睡眠時間 1晩平均4.6時間
・現地走行距離 1日平均300km
最後になりましたが、期間中お相手いただきました各局に感謝いたします。ありがとうございました。
2230j頃に誘導があり係員の指示に従って乗船できた。復路は3甲板だった。2等船室(ツーリストA)に行っところ、帰路は幸運にも10人部屋を当方1人だけの利用だった。すぐに寝るか、アルコールを補給するか、ひとっ風呂浴びるか迷ったが、風呂に行くことにした。帰路のフェリーも「すずらん」だったが、きれいな浴室に露天風呂まであって、白湯だがまるで温泉のようだ。さすがにトラッカーの利用が多く湯船は込み合っていたが、露天はガラガラでのんびり浸かることができた。入浴中に船が出港したので、苫小牧の街の夜景を眺められた。
ちなみに往路は温泉セット一式を車両から降ろし忘れてしまい、案内所でレンタルタオルセットを借りたが、復路は温泉セットも車両から降ろしたのでレンタル代は免れた。ヘアブラシもセットの中にあるのでドライヤーで髪を乾かしてから、船室に戻って、翌朝8時まで暴睡した。死んだように寝たのは言うまでもない。
翌日は、2030jに敦賀港に到着するまで船上の人なので、のんびりと疲れを癒すことができた。この1日は無駄の様に思えるが非常にありがたい。飛行機で帰って翌日から仕事となると身体的にかなりきついが、船の上で1日のんびりできたのはVY FBだった。往路は暇で仕方がなかったが、復路はあるいみ極楽である。昼寝をしたりアルコールを補給したり、ログの整理をしたりして船旅を楽しんだ。もちん下船前にもう一度入浴した。
今回、運用中の食事はすべてコンビニ弁当/おにぎり/パンで済まし、地場の水産物などは全く食す機会が無かった。幸いにも、フェリーを予約した際に、復路の昼食はグリルに予約を入れておいたので、3.5k円のランチ(写真)ではあったが満足することができた。当然ながら3.5k円の昼飯がまずいわけがない。ちなみにグリルでは、当方以外には、老夫婦が2組と、おっさん3人組みの利用のみで、ガラガラであった。という訳で1人でグリルで昼飯を食っていたのは当方だけだった。
2030jのほぼ定刻に敦賀新港に到着し、家路を急いだ。丸1日休んだおかげで疲れもかなり取れていた。たまたま名神が夜間工事ならびに1車線規制中だったため、渋滞に捕まってしまったが、なんとか日付が変わる前には自宅に到着でき、今回の移動運用を無事に終わることができた。走行距離は本州走行分も合わせて1265km。道内走行分のみだとジャスト900kmであった。ちなみにフロントガラスのヒビ割れの成長は約40cmで止まってくれたので少々助かった。もちろん翌日に保険屋に電話をいれた。
・運用期間 6/5(金)2257j~6/8(月)2058j 約3日間
・運用拠点数 24拠点
・総交信局数(DUP含む) 4240QSO (CW-3437QSO、RTTY-803QSO)
1日平均 1413.3QSO (CW-1145.7QSO、RTTY-267.7QSO)
1拠点平均 176.7QSO (CW-143.2QSO、RTTY-33.5QSO)
・総運用時間 2020min(33時間40min) 1日平均11時間13分
(移動時間、入浴時間および睡眠時間等は含まず、
アンテナ交換時間および無線機/PC等のトラブル対応時間は含む)
・Mixモード平均レート 125.9QSO/hr
CW平均レート 140.8QSO/hr
RTTY平均レート 86.8QSO/hr
・1時間(60分)ベスト 6/7 1155j-1254j 178QSO (28C+24C+21C+18C+14C+14R) @01053A
・現地睡眠時間 1晩平均4.6時間
・現地走行距離 1日平均300km
最後になりましたが、期間中お相手いただきました各局に感謝いたします。ありがとうございました。