森町のあとは、森ICから道央道に乗り途中2箇所(長万部町、白老町)から運用、最後にフェリー乗り場である厚真町で締める予定だ。しかし体力的には限界に近かった。持参したドリンク剤はすでに飲み干してしまったので、高速に乗る前にコンビニで調達したが、薬局で箱買いするのと比べ、単価が2倍以上するので痛いところである。
道央道に乗ると、「豊浦IC~伊達ICまで20時以降通行止め」という表示が示されていた。土地勘がないので長万部で運用していて間に合うだろうかと思い、次のPAに駐車して地図を確認したところ、スケジュールどおり1800jに長万部を出発すれば問題ないようだ。
こちらは体力が限界に近くスピードは出してしないが、高速道路は単調なため睡魔が襲ってくるのでこれには注意しなければならない。ほぼスケジュールどおりに静狩PAに到着した。すると青色の制服を着用した2名の乗組員が乗車した1台のパンダカーが駐車しており、ここにきての職質は時間的に大変困るのでANT設置がはばかられたが、たまたま彼らの獲物が猛スピードで眼下の道央道を走っていった。そのためすぐにパンダカーが職務遂行に急発進してくれ、よってこちらは安心して3.5m竿を伸ばした。
1657jに10CでCQ。すぐにパイルが立ち上がった。JA2GWF局からスタート。コンディションが上々だった28Cからダウンしなかったことを後で後悔することになった。平日なのに10Cがなかなかとぎれずに65Q。次の14CMも好調で40Q。18CにあがってもまだまだEsは厚く34Q、この3Bで139Qに達した。これに要した時間が47分なので、177Q/hというハイレートが出た。
この後21Cにupすると、RTTYをやっている時間がなくなってしまうと判断し、21Cに行かずに18Rにスイッチ。16Qをログインしたところで、1753jになった。終了予定まであと7分あったが、ここで再度CWに行くと確実に時間オーバーとになるため、ここで打ち止めとした。レートは、Mix-163.2Q/h (CW 177.4Q/h、RTTY-96.0Q/h)をマークできた。ウハウハの再来とはなったが、すでに疲労困憊状態だった。
01071A ピンポイント運用拠点
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E140.23.50.096N42.33.40.098&ZM=11
トイレを済ました後に出発。目指すは白老町の萩野PAだ。道央道が夜間工事通行止めになる20j前に伊達ICを通過しなければならない。渋滞などがなければ余裕でいけそうなので、プレッシャーはなかった。しかし眠い。逆にプレッシャーがかかっていた方が眠くならずに済んだかもしれない。白老町のスケジュールは1930-2020jである。
結局萩野PAには、予定よりかなり早く1910j頃に到着した、これまでならすぐに始めるところだが、体力はついに限界に達していた。運用する気も起こらない。よって、開始予定の1930j前まで仮眠することにした。運転シートで仮眠したので熟睡はできなかったが、少し回復したので始めることにした。しかしもう限界だと判断し、ラストに予定していた厚真町の運用はキャンセルする旨書き込んだ後、1929に28CでCQ。しかしEsは消滅してしまった様でボウズ。24Cも空振り三振。21CからやっとEs来ました。18C 14C 10Cと順次下りてその後10Rにスイッチ。この時点で2021jになり、閉局予定時刻が迫ってきた。
最後はどこに出るか。7Cだと時間オーバーは確実である。そこで3R5Rにスイッチ。とぎれたところで2038jとなり閉局予定時刻をオーバーしていたが、次の厚真町をキャンセルしたので、最後の最後で3R5CにQRV。2058jに行ったJA2GWF局とのQSOを以って、道南移動を終了した。最後の白老町のレートは、、Mix-120.1Q/h (CW 144.6Q/h、RTTY-81.2Q/h)となった。
01037A ピンポイント運用拠点
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.17.13.889N42.32.25.189&ZM=11
4日目(6/8日)運用集計
運用拠点 8拠点 (前夜から運用した01021C含む)
合計 1080Q (CW-874Q、RTTY-206Q)
運用時間 556min (CW-403min、RTTY-153min) 移動時間は含まず
平均レート 116.5Q/h (CW-130.1Q/h、RTTY-80.8Q/h)
第13話につづく
道央道に乗ると、「豊浦IC~伊達ICまで20時以降通行止め」という表示が示されていた。土地勘がないので長万部で運用していて間に合うだろうかと思い、次のPAに駐車して地図を確認したところ、スケジュールどおり1800jに長万部を出発すれば問題ないようだ。
こちらは体力が限界に近くスピードは出してしないが、高速道路は単調なため睡魔が襲ってくるのでこれには注意しなければならない。ほぼスケジュールどおりに静狩PAに到着した。すると青色の制服を着用した2名の乗組員が乗車した1台のパンダカーが駐車しており、ここにきての職質は時間的に大変困るのでANT設置がはばかられたが、たまたま彼らの獲物が猛スピードで眼下の道央道を走っていった。そのためすぐにパンダカーが職務遂行に急発進してくれ、よってこちらは安心して3.5m竿を伸ばした。
1657jに10CでCQ。すぐにパイルが立ち上がった。JA2GWF局からスタート。コンディションが上々だった28Cからダウンしなかったことを後で後悔することになった。平日なのに10Cがなかなかとぎれずに65Q。次の14CMも好調で40Q。18CにあがってもまだまだEsは厚く34Q、この3Bで139Qに達した。これに要した時間が47分なので、177Q/hというハイレートが出た。
この後21Cにupすると、RTTYをやっている時間がなくなってしまうと判断し、21Cに行かずに18Rにスイッチ。16Qをログインしたところで、1753jになった。終了予定まであと7分あったが、ここで再度CWに行くと確実に時間オーバーとになるため、ここで打ち止めとした。レートは、Mix-163.2Q/h (CW 177.4Q/h、RTTY-96.0Q/h)をマークできた。ウハウハの再来とはなったが、すでに疲労困憊状態だった。
01071A ピンポイント運用拠点
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E140.23.50.096N42.33.40.098&ZM=11
トイレを済ました後に出発。目指すは白老町の萩野PAだ。道央道が夜間工事通行止めになる20j前に伊達ICを通過しなければならない。渋滞などがなければ余裕でいけそうなので、プレッシャーはなかった。しかし眠い。逆にプレッシャーがかかっていた方が眠くならずに済んだかもしれない。白老町のスケジュールは1930-2020jである。
結局萩野PAには、予定よりかなり早く1910j頃に到着した、これまでならすぐに始めるところだが、体力はついに限界に達していた。運用する気も起こらない。よって、開始予定の1930j前まで仮眠することにした。運転シートで仮眠したので熟睡はできなかったが、少し回復したので始めることにした。しかしもう限界だと判断し、ラストに予定していた厚真町の運用はキャンセルする旨書き込んだ後、1929に28CでCQ。しかしEsは消滅してしまった様でボウズ。24Cも空振り三振。21CからやっとEs来ました。18C 14C 10Cと順次下りてその後10Rにスイッチ。この時点で2021jになり、閉局予定時刻が迫ってきた。
最後はどこに出るか。7Cだと時間オーバーは確実である。そこで3R5Rにスイッチ。とぎれたところで2038jとなり閉局予定時刻をオーバーしていたが、次の厚真町をキャンセルしたので、最後の最後で3R5CにQRV。2058jに行ったJA2GWF局とのQSOを以って、道南移動を終了した。最後の白老町のレートは、、Mix-120.1Q/h (CW 144.6Q/h、RTTY-81.2Q/h)となった。
01037A ピンポイント運用拠点
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E141.17.13.889N42.32.25.189&ZM=11
4日目(6/8日)運用集計
運用拠点 8拠点 (前夜から運用した01021C含む)
合計 1080Q (CW-874Q、RTTY-206Q)
運用時間 556min (CW-403min、RTTY-153min) 移動時間は含まず
平均レート 116.5Q/h (CW-130.1Q/h、RTTY-80.8Q/h)
第13話につづく