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Channel: QRZ? JS3CTQ part2
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IOTAコンテスト

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IOTAアワード用のLoTWは無いが、IOTAコンテストでのQSOで獲得したIOTAポイントは、QSLカードを回収しなくても、ログをアップロードするだけで良いということをつい最近知った。極端なことを言えば、このコンテストで100IOTAとQSOすることで、QSLカードを1枚も回収することなく、アワード申請が可能となる。

つまりIOTAコンテストでがんばれば、QSL回収のためのSASEなどが不要となり、安価にポイントを確保できるのである。というわけでこのコンテストに参加した。とはいっても出られたのは昨晩寝るまでと、本日帰宅後の19時過ぎからの短時間だったため、たいした局数はできていない。

というか、本コンテストに参加した目的はIOTAポイントのアップである。そのため、全QSOの8割方はS&Pだった。さらに(入賞を目指す参戦では考えられないが)、珍しそうなIOTA局のパイルには積極的に参戦してしゃかりきに呼んだ。当然効率は上がらず、スコアが伸びないのは承知の上だ。

今回はこれで良いのである。欲しいのはIOTAポイントであり賞状ではない。JH3とミスコピーされた場合は、100%修正したのは言うまでもない。相手のログにきちんとJS3CTQと入力されていないと、ログがマッチしないのでIOTAのポイントにならないからだ。

さて、本日は朝から明石に出かけ8N100ICT/3の運用を見せてもらった。高校年のOPが大人顔負けの運用でパイルを捌いていたのが印象的だった。将来有望である。当方も1200-1230j頃に30分程度運用もさせてもらったが、あいにく7Mのコンディションが良くなかったのが少々残念だった。

でもまあ、皆様もご承知のように、アマチュア無線はコンディションの変化に左右される不確実な通信がおもしろいのであって、携帯電話のように100%つながっては逆におもしろくないのである。

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