前述のように予定していたCQWWDX電話に出られなかったため、代わりにJIDXC電話に全力参戦しました。じじいになって体力が無くなりめっきり電話TSETは出なくなったこともあって、JIDXC電話は2014年以来の10年ぶりの参加でした。
今回は28MHzが絶好調で、下記スタティスティックの様に初日はなんと20jを過ぎてもまだまだEUから呼ばれました。こんな遅くまで28MHzでEUから呼ばれ続けた記憶は過去ににありません。お祭りのCQWWDXですら20jを過ぎたらSEAやAFがポツポツと聞こえるだけでこちらから呼びに行かないといけないのが常です。![]()
案の定、2日目は通常のCONDXに戻り、18jを過ぎたら28MHzではほぼ呼ばれなくなりました。そのおかげで2日目は21MHzを運用する時間が十分に取れました。
この10年間で大きく変化したのは、今や7MHzと14MHzにはほとんどコンテスト参加局がいないことです。こちらはSOAB参戦につきマルチを取らないといけないので、両バンドともそこそこの時間を運用したものの、ほとんどの時間は素振りで終わりました。ちなみに1.8MHzは0Qでした。誰か出てた??
特に悲しかったのは、日の出前のEUの一番良い時間に7MHzを相当な時間運用しましたがほとんど呼ばれず、ずっと素振りをさせらたことでした。こちらでは聞こえないEUサイドでのQRMがあるといけないと思って、QRGを何度も変えてみましたが、結果は同じでした。
最後に、前サイクルピーク期である2012年のサマリーを貼っておきますので、興味ありましたから今年の結果と比べて見て下さい。![]()
2012年は今と同じ30時間開催になっていましたが、2kQもできたんですね。
今回は28MHzが絶好調で、下記スタティスティックの様に初日はなんと20jを過ぎてもまだまだEUから呼ばれました。こんな遅くまで28MHzでEUから呼ばれ続けた記憶は過去ににありません。お祭りのCQWWDXですら20jを過ぎたらSEAやAFがポツポツと聞こえるだけでこちらから呼びに行かないといけないのが常です。

案の定、2日目は通常のCONDXに戻り、18jを過ぎたら28MHzではほぼ呼ばれなくなりました。そのおかげで2日目は21MHzを運用する時間が十分に取れました。
この10年間で大きく変化したのは、今や7MHzと14MHzにはほとんどコンテスト参加局がいないことです。こちらはSOAB参戦につきマルチを取らないといけないので、両バンドともそこそこの時間を運用したものの、ほとんどの時間は素振りで終わりました。ちなみに1.8MHzは0Qでした。誰か出てた??
特に悲しかったのは、日の出前のEUの一番良い時間に7MHzを相当な時間運用しましたがほとんど呼ばれず、ずっと素振りをさせらたことでした。こちらでは聞こえないEUサイドでのQRMがあるといけないと思って、QRGを何度も変えてみましたが、結果は同じでした。
最後に、前サイクルピーク期である2012年のサマリーを貼っておきますので、興味ありましたから今年の結果と比べて見て下さい。

2012年は今と同じ30時間開催になっていましたが、2kQもできたんですね。