今回は早々にフェリーの予約も済ませ、準備万端で出発することができた。大阪からのフェリーの出港は夕刻なので時間も余裕である。従来の島移動では前の晩遅くまでかかって積み込み、さらに数時間の睡眠で早朝に起床して出発していたが、今回は出発日の9/19土曜日の午前中にゆっくりと積み込むことができた。
14時頃に自宅を出発し、途中で給油と食材(ラーメン、缶詰、弁当など)の確保を行い、16時頃に泉大津港に到着。往路に乗るのは阪九フェリーだ。窓口で乗船券を購入し、1630j頃から積み込みが始まったのでスルッと乗船。今年の4月から就航している新しい船なので、内外とも非常にきれいだった。利用したのは2等洋室で、1室20人くらいの部屋だったが、カーテンを閉めればプライベートが確保でき、さらに各ベッドにはカギのかかる貴重品入れもついていた。よって特段コインロッカーを使用する必要が無くFBだった。
まずは風呂に直行。露天風呂もついているし、更衣室も広くてVY FB。さすがにSVWだけあって、船は満室なのでさすがに風呂も混んでいた。風呂上がりは夕飯となるが船内のレストランはすでに長蛇の列で、営業直後なので20~30分待ちが必至の模様。こちらはスーパーで弁当を購入してきているので、外の見えるベンチを確保し、ビールだけは船内で購入し、余裕の夕食と相成った。
船は瀬戸内海を航行するので、ネット接続も余裕のよっちゃん。さすがにWiFiは用意されていないが、スマホのテザリング接続で自宅にいるのと同様にメール対応などを行うことができた。22時頃に2等室は消灯になったので睡眠にはいった。幸いにもいびきをかくのが居ないという静かな部屋だったので、船内放送で5時に起こされるまで熟睡することができた。
9/20、朝6時前に門司港に着岸、満車にもかかわらず誘導もスムーズで0610jには下船することができた。門司港からは国東半島の伊美港まで自走である。乗船予定の姫島行きフェリーが0840j出港なので、あまり余裕がない。途中、豊後高田市内のスーパーで、パンと飲料を購入して伊美港に向かう。途中で超スローペースの車両に行く手を遮られたため少し焦ったが、出港12分前に何とか到着。すぐに乗船券を購入して、出港5分前に乗船できた。これが久しぶりのバック乗船だった。
姫島は伊美港から見えているのですぐに到着する。定刻の0900jに姫島港に着岸した。まずは運用予定地の港に向かった。幸いにも同業者はいない。そこは私有地の様なので、使用許可をもらうために道を挟んだところにある温泉施設に行くと職員がおり、あそこで無線をやるにはどこで許可をもらったらよいか尋ねたところ、分からないという返事だった。
そのため、いったん姫島港近くまで引き返し、駐在所を訪問。駐在さんに尋ねると、漁協に話をしたらよいとアドバイスをもらった。漁協に行こうとその場所を尋ねたところ、親切な駐在さんはなんと漁協に電話を入れてくれ、代わりに許可をもらってくれた。しかも駐在さんは名刺をくれ、もし困ったことがあったらいつでも電話してくれと言ってくれた。これには正直感動した。
運用場所の23日までの使用許可も得られ、駐在さんのバックアップももらい、何も問題はない。余裕で運用場所まで引き返し、10時頃からアンテナの設置に取りかかった。ちなみにこの日は暑かった。
今回の移動で使用するアンテナは、7月の豊島移動と同じで、1.9/3.5/7/10MのDP、14/21/28の2エレ八木、18/24/50Mの2エレ八木、145M3エレ+435M6エレのSAT用八木の4本である。いつもの様に順次建てていくが、風があってマストがしなり、そのため摩擦が多くなってHF ANT用のマストを1人ではなかなか伸ばせない。それでも3時間半くらいかかってなんとか4本のANTを展開。それから昼飯を食ってから車内シャックを構築し、1430jにようやく臨戦態勢となった。しかし、Aインデックスが70くらい、Kインデックスも確か6でCONDXがパーの模様。
14時頃に自宅を出発し、途中で給油と食材(ラーメン、缶詰、弁当など)の確保を行い、16時頃に泉大津港に到着。往路に乗るのは阪九フェリーだ。窓口で乗船券を購入し、1630j頃から積み込みが始まったのでスルッと乗船。今年の4月から就航している新しい船なので、内外とも非常にきれいだった。利用したのは2等洋室で、1室20人くらいの部屋だったが、カーテンを閉めればプライベートが確保でき、さらに各ベッドにはカギのかかる貴重品入れもついていた。よって特段コインロッカーを使用する必要が無くFBだった。
まずは風呂に直行。露天風呂もついているし、更衣室も広くてVY FB。さすがにSVWだけあって、船は満室なのでさすがに風呂も混んでいた。風呂上がりは夕飯となるが船内のレストランはすでに長蛇の列で、営業直後なので20~30分待ちが必至の模様。こちらはスーパーで弁当を購入してきているので、外の見えるベンチを確保し、ビールだけは船内で購入し、余裕の夕食と相成った。
船は瀬戸内海を航行するので、ネット接続も余裕のよっちゃん。さすがにWiFiは用意されていないが、スマホのテザリング接続で自宅にいるのと同様にメール対応などを行うことができた。22時頃に2等室は消灯になったので睡眠にはいった。幸いにもいびきをかくのが居ないという静かな部屋だったので、船内放送で5時に起こされるまで熟睡することができた。
9/20、朝6時前に門司港に着岸、満車にもかかわらず誘導もスムーズで0610jには下船することができた。門司港からは国東半島の伊美港まで自走である。乗船予定の姫島行きフェリーが0840j出港なので、あまり余裕がない。途中、豊後高田市内のスーパーで、パンと飲料を購入して伊美港に向かう。途中で超スローペースの車両に行く手を遮られたため少し焦ったが、出港12分前に何とか到着。すぐに乗船券を購入して、出港5分前に乗船できた。これが久しぶりのバック乗船だった。
姫島は伊美港から見えているのですぐに到着する。定刻の0900jに姫島港に着岸した。まずは運用予定地の港に向かった。幸いにも同業者はいない。そこは私有地の様なので、使用許可をもらうために道を挟んだところにある温泉施設に行くと職員がおり、あそこで無線をやるにはどこで許可をもらったらよいか尋ねたところ、分からないという返事だった。
そのため、いったん姫島港近くまで引き返し、駐在所を訪問。駐在さんに尋ねると、漁協に話をしたらよいとアドバイスをもらった。漁協に行こうとその場所を尋ねたところ、親切な駐在さんはなんと漁協に電話を入れてくれ、代わりに許可をもらってくれた。しかも駐在さんは名刺をくれ、もし困ったことがあったらいつでも電話してくれと言ってくれた。これには正直感動した。
運用場所の23日までの使用許可も得られ、駐在さんのバックアップももらい、何も問題はない。余裕で運用場所まで引き返し、10時頃からアンテナの設置に取りかかった。ちなみにこの日は暑かった。
今回の移動で使用するアンテナは、7月の豊島移動と同じで、1.9/3.5/7/10MのDP、14/21/28の2エレ八木、18/24/50Mの2エレ八木、145M3エレ+435M6エレのSAT用八木の4本である。いつもの様に順次建てていくが、風があってマストがしなり、そのため摩擦が多くなってHF ANT用のマストを1人ではなかなか伸ばせない。それでも3時間半くらいかかってなんとか4本のANTを展開。それから昼飯を食ってから車内シャックを構築し、1430jにようやく臨戦態勢となった。しかし、Aインデックスが70くらい、Kインデックスも確か6でCONDXがパーの模様。