今週末に開催されるJARL奈良県支部大会での講演原稿作り(画像キャプチャー)のため、WSJT-XでEMEにトライしてみた。
使い方については特に問題なく、CALL3.TXTをセットしておけばディープサーチも効くので、WSJT並みのデコード性能を期待した。
しかしお化け(エラーデコード)がけっこう多く困ったのと、WSJTのSpecJTウインドウに値するWide Graphウインドウが、EMEでの-30dB前後のカスカス信号を見つけるには視認性が悪く、総合的に比べるとWSJTの方に軍配があがるように感じた。ただし、まだ2時間程度しか使っていないので、もう少し見極める必要はある。
使い方については特に問題なく、CALL3.TXTをセットしておけばディープサーチも効くので、WSJT並みのデコード性能を期待した。
しかしお化け(エラーデコード)がけっこう多く困ったのと、WSJTのSpecJTウインドウに値するWide Graphウインドウが、EMEでの-30dB前後のカスカス信号を見つけるには視認性が悪く、総合的に比べるとWSJTの方に軍配があがるように感じた。ただし、まだ2時間程度しか使っていないので、もう少し見極める必要はある。