今回はファミリースキーで、前日の12/29もスキー場近傍まで行ったもののゴン降りのため、このコンディションで突撃しても面白くないだろうと判断して滑らずに引き返した。
というわけで地道で帰ることにし、2ndの強力なすすめで帰路の関市にある、地元で有名といううなぎ屋で昼飯を食って帰ってきた。うなぎ屋は11時開店のところ、11時前に到着したらもう行列ができており、これなら間違いないだろうと期待して食したところ、皮はパリパリで身はふわふわ、抜群にうまかったのは言うまでも無い。Image may be NSFW.
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で、本日は朝からリベンジ。幸いにも降雪はなく、終日曇り時々晴れといった天気で09jから滑走スタート15jに終了とした。しかし、鷲もピアも、前日のどか雪でアイテムを掘り出すのに時間がかかり、パークのオープン予定時間には当然ながら間に合わず、ピアに至っては昼前にジブが1つだけかろうじてオープンし、全4ジブアイテムがオープンしたのは14時頃というありさまだった。
しかも、鷲もピアも、ディガーがジブに付着した雪を完全に取り去ってくれないので、コーピングに片足をかけると、コーピングに付着した氷雪などで摩擦が大きく、かかりすぎてすぐに落下してしまった。また2イン2アウトを打っても、ポリカの上の残雪で板が引っかかり回転が強制ストップするだけでなく、転倒させられるしで、素抜けかサイドスライドくらしかできず、ジブは全くつまらなかった。(天気が晴れないので、ジブにこびりついた氷雪が溶けない)
それでもキッカーの方は、アプローチとリップさえちゃんと作ってくれれば、アイテムの雪を落とす必要は無いのでまあまあ楽しめたものの、パーク全般としては消化不良だった。
これにて2024年内の滑走は終了。